乳牛に優しい反すう動物の栄養学の提案グッド・コンディション
乳牛と酪農経営の両方の“グッド・コンディション”、健康改善を図るには、「粗飼料軽視の栄養学」から脱却し、「反すう動物としての乳牛の栄養学」へ回帰することが必要。本書は、理想のTMRの成分設計を検討するとともに、ルーメンアシドーシス関連の疾病の問題を指摘、診断方法として「カウシグナル」に着目することを提案する。日本中の酪農経営者に手に取って欲しい1冊。
瀬野 豊彦著
A4判 総カラー 76頁
乳牛と酪農経営の両方の“グッド・コンディション”、健康改善を図るには、「粗飼料軽視の栄養学」から脱却し、「反すう動物としての乳牛の栄養学」へ回帰することが必要。本書は、理想のTMRの成分設計を検討するとともに、ルーメンアシドーシス関連の疾病の問題を指摘、診断方法として「カウシグナル」に着目することを提案する。日本中の酪農経営者に手に取って欲しい1冊。
瀬野 豊彦著
A4判 総カラー 76頁